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なぜ水虫に出来やすい場所とそうでない場所があるのか?


なぜ水虫に出来やすい場所とそうでない場所があるのか?

水虫の原因となる白癬菌は、皮膚の角質を養分として成長していくので、角質層に感染します。

そのため角質層がある所であればどこでも感染しうるのですが、実際には水虫がおこるのは殆どの場合、足の指の間(趾間)です。

水虫の治療を行っている人の実に70%以上が趾間白癬だと言われています。

足に次いで多いのは爪で、大体水虫全体の20%ほどですから、足と爪で水虫の約90%を占める事になります。

それ以外にも手、顔、頭、股間、背中、腋の下など様々な所にも出来ますが、割合としてはごく僅かですね。

白癬菌は生命力が強く、治療するには長い期間が必要となります。

ところで、とても強い白癬菌なのに、水虫の出来る場所はどうしてこんなに割合に差があるのでしょうか?

その理由について考えていきましょう。

まず、白癬菌はカビの一種ですので、他のカビ同様、高温多湿の場所を好みます。

私たちは普段から靴下を履き、その上にスリッパや靴など室内外でも必ず履物を履いていますね。

これが通気性を悪くして、取り憑いた白癬菌を成長させるのに好都合になるのです。

更に足の指の間は特に蒸れやすい場所ですから、よけい白癬菌には好まれる場所ということになります。

人に取り憑く前の白癬菌は、主にバスマットなどの湿気がこもりやすい所に生息しています。

バスマットは必ず裸足で踏みますから、白癬菌は確実に人の足の裏に取り憑く事が出来るのです。

こうして足の指の間は、バスマットよりも更に彼らにとって住環境が良い温床になるのです。

足以外だと手も白癬菌のついたバスマットやタオルを素手で触る可能性がありますが、白癬菌が活動を始める前に洗い流すことが出来る部位ですので、中々簡単には繁殖出来ないと言うわけです。

日本でも雪駄や下駄で生活してい時代には水虫はあまりメジャーな病気ではありませんでした。

それが生活様式が欧米化し、靴を履くようになって爆発的に感染が広がったと考えられています。

元々日本の風土は高温多湿で、カビの生育には好都合ですので、余計に感染者を増やす結果となってしまったのでしょう。


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